キーワードは1記事あたり何回入れるべきなのかを解説します

キーワード出現率の正解とは SEO

検索結果の上位を狙うなら第一に気にかけるべきであるキーワード。

あらかじめ決めておいたキーワードを起点としてタイトルや記事の内容を考えて書いていく人が多いと思いますが、具体的に「1記事あたり何回キーワード入れれば良いんだろう」ということまでわかっている人は少ないのではないでしょうか。

キーワードが1記事の文章中にどれくらい入っているか、というのは「キーワード出現率」とも言われます。

今回の記事では、どれくらいのキーワード出現率がSEO的に好ましいのかについて解説していきます。

キーワード出現率は考える必要なし

結論から言うと、キーワード出現率は考えなくて良いです。

大体1記事あたりキーワードをどれくらい入れればいいのかについて、前までは全体の5%~7%くらい入れたほうがいいなどの説もありましたが、現在ではキーワード出現率は気にする必要はないという説の方が主流です。

「タイトルへの答えとなる文章を書いていたら自然にキーワードが入っていた」くらいで良く、記事を書いたあとに読み返して「もうちょいキーワード入れようかな」などと考える必要は無いってことですね。

Googleは「単語」ではなく「文章」を見る

キーワードを機械的に羅列するのは言うまでもなく逆効果です。

無理に文章中にキーワードを入れ込もうとするのも、少なからず不自然になるので控えたほうがいいでしょう。

「自然さ」というのは曖昧でこれまで検知するのが難しいものでしたが、時代が進むと共に検索エンジンのアルゴリズムも進歩しており、そのあたりの問題も解消されつつあります。

googleのスタッフであるジョン・ミューラー氏は以下のように話しています。

一般的に、私はキーワード出現率には注目していない。
検索エンジンはもうそんなところには居ない。(意訳)

原文:What Is The IDEAL Keyword Density Percentage To Improve Rankings in Google in 2019?

今の検索エンジンは、ユーザーの検索意図すら理解してそれに合った検索結果を表示するようになっています。

ゆえに、「この記事、キーワードを無理矢理入れようとしてるな」くらいの検知能力はあると考えるのが妥当でしょう。

タイトルや見出しタグにキーワードを入れるのは効果的

タイトルや見出し(h1~h6タグ)にキーワードを入れるのはSEOにとって効果的であると考えられています。

文章の中に無理にキーワードを入れようとするよりも、タイトルや見出しなど入れやすいところに不自然にならない程度に入れておくのがユーザビリティを損なわなくてちょうどいいと言えるでしょう。

この記事のまとめ

GoogleはGoogleを使うユーザーを満足させたいと考えています。

そこを考えればサイト作成者が検索上位を狙うために意識すべきことは明白で、「ユーザーが満足するサイトを作る」ことに他なりません。

文章を書いていて自然にキーワードが入ることはあっても、キーワード出現率を考えて文章を書くのはユーザビリティ低下に繋がりかねず、コンテンツ偏重時代の今は悪手であると言えます。

ユーザーの検索意図を考え、その意図に沿った文章を書くことを意識しましょう。